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Donに聞け!!元気な経営者さんインタビュー
週刊求人の人気連載「ドンに聞け!」のWeb版です。
各エリアの元気な社長さん、経営者さんをご紹介します。 普段聞けない経緯や裏話も必見です。
※「Donに聞け!!」のコーナーは連載を終了しました。
中華食事処孫悟空 伊藤敬士氏
- 暗いと言って不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう!!孫悟空のように
今朝、車のフロントガラスが霜で凍っていた。溶かしている時間が無かったので、スノーブラシでゴシゴシと削る。天気は良いのだが、午後になっても、一向に気温が上がらず、寒い一日となった。もうそろそろタイヤ交換の時期。そんな中、帯広市西三条南二十一丁目で『中華食事処 孫悟空』を訪ねる。
「中国の孫悟空の物語は、皆さん誰もがご存知の事と思います。そんな訳で中華料理をイメージしやすく、分かり易いのではないかと思い、店名にしました」と話すのは、店主の伊藤氏。
「子どもの頃、仲の良かった友達の家がとんかつ屋をやっていまして、羨ましかったんですよ。いつもとんかつを食べられるなんて、いいなって。最初は、警察官か調理師のどちらか迷っていたのですが、友達を見ていて決心がつきました」と言って笑う。
仕事をする上での苦労や、心掛けている事は何か聞いてみた。
「苦労と言うか、常に心掛けている事と言えば、やはり、ベストな料理をお客様に提供して行くと言う事です。飲食業に於いては、これが全てだと思っています。また、経営者になると、これだけではいけないんですよね。雇われている分には料理の事だけを考えていれば良いのですが、商売人である以上は、損得勘定は勿論の事、全てを自分でこなさなければなりませんし、良い事も悪い事も直接自分の身に降りかかって来ます。大変ではありますが、それと同時に、やりがいがあるのも確かです」と言う。
これから働こうとしている人達へのアドバイスとして。
「仕事は自分の為にするものだと思ってしなければいけないと思います。『会社のため』と言うよりは『自分のため』と思わなければ、その人は伸びないと思います。その上で、上司や先輩の言う事を素直に聞き、よく勉強をし、日々努力して己を磨く事が大切です」と言う。色々な料理のコンクールに出場した際の賞状が、店内にたくさん飾ってあるのを見ると、伊藤氏自身も日々努力している結果の表れである事がよく分かる。
最後に今後の目標について聞いてみる。
「まずは、人材を育てたいです。いずれ自分の片腕となる職人が欲しいですね。今すぐと言う訳には行きませんが、近い将来には欲しいです。それと、店名の孫悟空の様に、どんな苦難にも決して負けず、色々な事に挑戦して行きたいと思っています」と力強く語ってくれた。
月日の経つのは早いもので、今年のカレンダーも、残すところあと一枚となった。正に『光陰矢の如し』昔の人は上手いことを言ったものである。それにしても最近は、何だか年々、月日の経つのが加速してる様にさえ思える。あの慌しい年末も、すぐそこ迄来ている。
年末特有の渋滞の上を孫悟空の様にきんと雲で一っ飛びなんて事が出来ればいいんだが・・・。
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