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Donに聞け!!元気な経営者さんインタビュー
週刊求人の人気連載「ドンに聞け!」のWeb版です。
各エリアの元気な社長さん、経営者さんをご紹介します。 普段聞けない経緯や裏話も必見です。
※「Donに聞け!!」のコーナーは連載を終了しました。
釧路国際教育センター CIE英会話教室 堀内佳代子氏
- 一生懸命 自分の為に学ぶ
釧路のメインストリートである北大通。
先日老舗のデパートが年内で閉鎖されると話題になったが、通りを歩いて見ると、思った以上に人通りがある事に釧路市民として何だか少しホットする。そんな北大通の中心部に位置する『CIE英会話教室』代表の堀内さんにお話しを聞いた。
「創立は今から十九年前、大川町で六畳一間の物件を借り『留学情報センター』として私と主人の夫婦二人での出発でした。当時は留学とか海外と言った言葉が聞き慣れないせいもあり、広告を載せるにも難しい時代でした。でもいざ掲載してみると、私共の不安とは裏腹に、電話が鳴りっぱなしの大反響でした。こんなにも大勢の人達が、海外や英語に興味を持っていた事に驚かされると同時に、みんなこう言う情報を待っていたんだと思うと、途端にヤル気が出て来ました」と当時を振り返って話してくれた。
その後、教室を錦町へ移転し、カナダ人の教師一名を雇用。生徒数も七十名に増えた為、教室の数も三室に増やし、十五年間教えて来たと言う。「その教室がとても寒く、冬なんか隙間風が入って来て、コート着てなきゃ居られないくらいなのに、それでも皆さん習いに来てくれました。本当に嬉しかったですね」
それから間もなくして、北大通に空き物件を見つけ、今現在に至るとの事。
堀内さんが昔、海外でホームスティをした時の事。生活する上で言葉の壁に阻まれた際、真っ先に思い出したのが、東京で英会話教室に通っていた時の先生が「英語は英語で考える」と言う教えだった。「当時は意味が分かりませんでしたが、海外に住んでみて痛切に感じましたね。それからは教えに従い、日本語は頭の中から全て捨て、英語漬けで生活してました。分からない言葉は辞書で調べ、その中の単語もわからずといった具合に、大変ではありましたが、楽しかったですね」と懐かしむ様に話してくれた。
今後新しく働こうとしている人達へ。
「形の無いモノで信頼や感動を与えるのは非常に難しいことですが、素直で一生懸命ついて来てくれた人程、語学力も伸びるものです。仕事だって同じ事が言えると思いますよ。教える側もそう言った姿勢を見ると、それ以上の事を教えてあげたくなるものです。ですから毎日の努力を怠らないで欲しいです」
「この仕事は、夢を与える仕事です。生徒がいる限り教えて行きたいと思っています」最後にこう言って締めくくった。
以前、旅行先でカナダ人と知り合いになり、蛍の話題になった。単語が分からず説明できなくて、身振り手振りを絡め「インセクト(昆虫)ヒップ(尻)ライト(明り)パッパ」で「Oh〜firefly」と見事に通じたが、外国人と話をする際、いつも英会話を習っておけば良かったと毎回の様に思う。そんなんで今では途中で挫折した英会話の教材が、何組も押入れの中に眠っている。
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