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Donに聞け!!元気な経営者さんインタビュー
週刊求人の人気連載「ドンに聞け!」のWeb版です。
各エリアの元気な社長さん、経営者さんをご紹介します。 普段聞けない経緯や裏話も必見です。
※「Donに聞け!!」のコーナーは連載を終了しました。
有限会社ホシノ 星野啓二氏
- 自分を売る
婦人服の有名ブランドを専門に扱う会社『有限会社ホシノ』は帯広を始め、旭川・札幌・釧路の各地区に出店し、店舗数も十店に上る。その中の一つの店舗、帯広市内の藤丸三階にある「セオリー」にお邪魔し、代表取締役の星野氏にお話しを聞いた。
「もともとは、実家が清水町で洋品店を七十年程前から経営していまして、大学を卒業後は、後継ぎとして修行の意味から、こちらの藤丸で五年半程、紳士服売り場でお世話になりました。その後、清水町に戻り家業を継ぐ事となりました。会社は今も清水町に在る為、よく不便ではないかと聞かれますが、今はパソコンがありますから、仕入れや在庫管理は全てそちらの方でやってます。各店の移動には多少時間も掛かりますが、車が好きなので良い気分転換にもなるんですよ。結構良い案が生まれる事もありますしね」と言って笑う。
「以前は清水町内での一店舗のみの経営でしたが、メーカーから商品の委託販売をしないかと話しを持ち掛けられ、帯広市内にあるポスフールに出店する事となりました。販売のシステムとしては、商品を借り受け、売れた物に対してのみ手数料を頂くシステムとなっています。在庫を抱える必要が無い分ローリスクに抑える事が出来る訳です。メーカー直営ですと、地方の場合、各店舗に目が行き届かないと言った事から出来たシステムです。十店舗ある内、全てがこのシステムを取り入れている訳では無く、各店舗に合わせると言った意味から、仕入れによる既存の販売も行っています」
前職を通して何か学んだ事、感じた事は無いか聞いてみる。
「藤丸で社員として働いていた際に強く感じた事は、お客様は信頼して商品を買ってくれるんだと言う事です。信頼とは勿論お店へ対するものですが、まずそこへ到達する迄には、スタッフが信頼される事が大切です。お客様のご要望にお答えすべく、親身になって対応する事。そう言った事の積み重ねによって、お客様との信頼関係が生まれるのだと、身を持って経験しました。そう言った意味からも、お店のスタッフとは、そのお店の最大の看板であると私は考えています。商品を売る前にまず自分を売る事です。お客様側お店側、結局は人と人な訳ですから、お互い心を通わす事によって、商品以上の満足をお客様に与えられるでしょうし、お店のスタッフも、仕事での充実感を得られるはずです。仕事を楽しむと言うのも、そう言ったところから生まれるんじゃないでしょうか」
今後の展望として。
「スタッフに女性が多いので、将来は託児所を設けるなどして子どもが居ても安心して働ける環境を作る事が出来たらと考えています」
最近、うちの奥さんの服がどれもウェストがきつくなったそうである。太った訳じゃなく、服がちじんだんだそうだ。
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